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スープでアートにふれる秋のひととき。「ゴッホの玉葱のスープ」と「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」が9月29日から期間限定で登場。

Soup Stock Tokyoでは、2025年9月29日(月)から、Soup Stock Tokyo外食店舗(※一部店舗を除く)にて、一枚の絵画からインスピレーションを得て生まれたスープ「ゴッホの玉葱のスープ」と「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」を販売いたします。

一枚の「絵画」から生まれた、スープという「作品」

Soup Stock Tokyoでは、2010年から「アート」からインスピレーションを得たスープ作りを続けています。
「玉葱の絵を描いたゴッホはどんなスープを食べていたのだろう?」
「フェルメールが美を見出した350年前の日常はどんな日々だったのだろう?」
一つひとつの空想を大切に、絵に込められたストーリーやアーティストの人生、文化的背景や、芸術的挑戦を丁寧に読み解き、スープカップの中に表現しています。こうして出来上がったスープは、ここにしかないもの。Soup Stock Tokyoと作品が交差した瞬間に生まれた特別なスープです。

●ストーリーページで公開中
これまで販売した「アートから生まれたスープ」はこちら

スープでアートにふれる秋のひととき

この秋、ご用意するのは、アートから生まれたスープの中でも特に人気の「ゴッホの玉葱のスープ」と「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」。
「ゴッホの玉葱のスープ」は、ゴッホが描いた玉葱からあふれる力強い生命力をモチーフに、当時の食文化やゴッホ自身の生活から着想を得てつくりました。飴色になるまで炒めたソテーオニオンにパンを加え、チーズをのせたオニオングラタン風のスープです。
白いスープに胡桃とレーズンのパンを合わせた「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」は、17世紀のオランダの画家・フェルメールが描いた≪牛乳を注ぐ女≫からインスピレーションを得て生まれたスープです。ゴーダチーズが溶け込んだミルクスープの中に、マスタード、レーズン、胡桃のアクセント。今では、毎年登場を楽しみに待ってくださるファンの方が多い人気のスープです。

一枚の絵に向き合うことから生まれたスープは、「作品」そのもの。一枚の絵画を見て心が動かされるように、一杯のスープを通して、豊かな秋の時間をお楽しみください。

≪商品概要≫

●ゴッホの玉葱のスープ

じっくり炒めた玉葱を使い、パンを加えてとろみをつけました。ゴッホが描いた絵画をイメージした、オニオングラタン風のスープです。
≫「ゴッホの玉葱のスープ」商品ストーリーはこちら

●フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ

ゴーダチーズが溶け込んだ濃厚なミルクのスープに胡桃とレーズンのパンを合わせました。マスタードソースをスープに添えて爽やかな酸味を加えています。
≫「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」商品ストーリーはこちら

販売期間:2025年9月29日(月)~10月24日(金)
販売店舗:Soup Stock Tokyo外食店舗(※一部店舗除く)

※数量限定のため売り切れ次第、販売終了する場合がございます。
※メニュー・食材は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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