商品のひみつ

スープ専門店〈Soup Stock Tokyo〉が作るカレーのひみつ

Soup Stock Tokyo は、スープづくりを通して、「おいしい」にまつわる、さまざまな国と地域の知恵に出会ってきました。カレーもスープも、調理方法やこだわりは同じです。素材から引き出した旨味をだしでのばすとスープになり、そこにスパイスが加わるとカレーになります。

「おいしい」を探求して見つけたスープ専門店の”本気のカレー”。Soup Stock Tokyoでカレーの販売が始まったのは、Soup Stock Tokyoオープン1年後の2000年から。これまで開発してきたカレーは、約73種類にも及びます。店頭ではスープを食べにお越しいただくお客様はもちろん、Soup Stock Tokyoの週替わりのカレーを楽しみにお越しいただくお客様も。こうしてスープ専門店の”カレー”は、長年親しまれてきました。

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▶Soup Stock Tokyoがこれまで開発してきたカレーの一部をご紹介

世界中どこを探しても見つからない、あまり”ふつう”ではないカレーです

インド、タイ、スリランカ、マレーシア、日本…。さまざまな国と地域のスパイスや食材、調理法が交わり混ざり合う、多様な文化を寛容に受け止めながら、世界各国で愛され続ける「カレー」。辛さ・甘さ・酸味などの味、使っている食材やスパイス、具材の種類や調理法まで、全てカレーですが全てが違う料理です。Soup Stock Tokyoが作るカレーは、スープ専門店ならではの知恵とアイデアから生まれた、世界中どこを探しても見つからないカレーが多く存在します。

バターチキンカレー

スパイスとじっくり炒めた玉葱をバターと生クリーム、カシューナッツペーストで上品に仕上げた北インド風カレー。バターが香るコクのある味わいです。

カシューナッツのホッダ(スリランカ風ココナッツカレー)

たっぷりのカシューナッツをココナッツミルクで煮込んだ、鰹だし香るスリランカ風カレー。ココナッツミルクのコクとかぼちゃの甘みがカシューナッツの旨味を引立てます。

7種の野菜のラタトゥイユカレー

南仏の家庭料理ラタトゥイユがカレーになりました。じっくり煮込んだ野菜の旨味とスパイスが溶け込む、野菜を美味しく食べるベジタリアンカレーです。


定番の「ビーフ」「チキン」「ポーク」「野菜」「欧風」にとどまらないオリジナルのカレーソースを作ることで、ファストフードチェーンにおいては、あまり”ふつう”ではないおいしさを探求する挑戦をしています。Soup Stock Tokyoらしい食材の組み合わせから生まれた個性豊かなカレーをぜひ味わってみてください。

≫Soup Stock Tokyoのカレー一覧はこちらよりご覧ください。

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