株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、取締役社長 : 松尾真継)は、創業当初から変わらず根底にある「Soup for all !」の考え方のもと、食のバリアフリーを推進しています。今後も食の多様化、グローバル化に向けて一人でも多くの方においしいスープを安心して選び、召し上がっていただけるよう、よりわかりやすい情報開示を行うとともに、食の制約がある方にとっての選択肢を増やすべく、新たな商品開発にも取り組んでまいります。
スープストックトーキョーは「Soup for all!」という価値観のもと、年齢や国籍、宗教、性的指向・性自認、そして、ものの見方や感じ方、趣味趣向などに関わらず、私たちの目の前の一人ひとりの体温をあげることを大切にしています。0歳から100歳まで私たちの一番身近にある食べ物として、スープは年齢も国籍をも越えていく存在。食の制約に限らず、生活の楽しみの中にある小さくて大きな“食”の壁をひとつずつとりのぞき、お客さまご自身はもちろんのこと、皆さまの大切な方にも、食事を楽しめる機会を増やしていきたいと考えています。今後も「Soup for all !」の考え方のもと、食の多様性の対応を推進するために、上記の取り組みにとどまらずフリーズドライ、嚥下食など、さまざまな商品およびサービスの開発に努めてまいります。