スープストックトーキョーでは、ごみを出さない取り組みのひとつとして、店舗で調理を行う工程で残ってしまう空のミルクパックを原料の一部にリサイクルし生まれたペーパーナプキンを導入いたします。(協力企業:日本紙通商㈱、㈱日誠産業)
全国の店舗およびテイクアウトの際にご利用いただくペーパーナプキンは、「オマール海老のビスク」をはじめとするスープの調理工程で残ってしまうミルクパックを回収し再溶解を行い、パルプと合わせることで、普段は捨てられてしまう店舗の資材を有効な資源として活用する取り組みからつくられました。
ごみを出さないこと、また資源を最後まで大切に活用することが、循環型社会の実現に向けて私たちができることだと考えています。これからも負荷の低減に努めていきます。