スープのひみつ

世界で一番高い場所にあるSoup Stock Tokyo


「JALの機内サービスのスープとして開発したブランドがSoup Stock[On The Ship]…」
これは創業前の1997年に、創業者が書いた企画書の一節です。

その後、日本航空の方にお会いした際、
「実は創業の時から、JALさんで機内食をすることを企画していました」と勇み足で提案しました。
最初は言葉もなく驚かれた様子でした。

これが実現するのはまだ先のこと。
構想から約10年かかって、[ON THE SHIP]というブランド名でようやく機内食に搭載されることになりました。


2008年、ようやく機内食が提供できることになったものの、当時は機内でスープを提供することは難しく、パンをメインにしたオニオングラタンスープなどをオリジナルで開発しました。
そして、2014年、ついに「スープ」が機内食に。

5回目のコラボレーションとなる今回は、
JAL機内食オリジナルメニュー「白いんげん豆とベーコンのミネストローネ」を提供しています。



コンセプトは、「世界で一番高い場所にあるSoup Stock Tokyo 35,000ft店」という架空の店舗です。

年齢も出身もさまざまな人が乗り合わせる機内で、どなたにもおいしく召し上がっていただけるよう開発しました。
食材選び、調理方法にこだわった身体にやさしいスープを、世界で一番高い場所でもお召し上がりいただけたら。私たちの描きたいシーンは空の上にもあるのです。




2017年春に登場した「北海道産とうもろこしと鶏肉のシチュー」は、
機内食開発から生まれたメニューですが、全国の店舗でも展開しました。
北海道産のとうもろこしをふんだんに使用し、マッシュルームと香味野菜をじっくりソテーした旨味と、牛肉でとったブイヨンが特徴の濃厚なシチューは冬の定番スープに仲間入りへ。
日常も、そして非日常も、1杯のスープを通じて、心まで満たすことができたら嬉しく思います。

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