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繋げるバトン。2024年3月4日(月)より「女川産さんまのつみれスープ」を販売します。

株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:松尾真継)は、2024年3月4日(月)より、Soup Stock Tokyo外食店舗(一部店舗を除く)にて、数量限定で「女川産さんまのつみれスープ」の販売を行います。

小さなことでも、今私たちのできること。寄り添う想いをつなぐ

スープストックトーキョーでは2011年から宮城県女川町のさんまで作った「女川産さんまのつみれスープ」をお届けしてきました。
おいしいさんまを届けてくださるのは宮城県女川町。穏やかで美しい三陸の海が目の前に広がるこの町は、海と共に暮らす新しい町づくりを続けて今年で13年目。
今年も販売に向け準備を進めていた2024年1月、能登半島で大きな地震がありました。
日々状況が変わる中、いま私たちにできることは何か、女川町の皆さんと共に考え、女川町の復興の寄付金として使わせていただいていた売り上げの一部を、今年は能登半島地震で被災された方にお届けさせていただくことを決めました。

2024年3月4日(月)~「女川産さんまのつみれスープ」を販売するとともに、メッセージカードをお配りします。私たちと女川町が13年の中で感じた想いや、葛藤、さまざまな環境や社会の変化がある中で、小さなことでも自分らしくはじめていくことの大切さ。女川のふるさとの味を堪能していただくことで、お客さま一人ひとりが想いをめぐらせるきっかけになれば、私たちは嬉しく思います。



女川町は、宮城県東端の小さな港町ですが、世界の三大漁場といわれる三陸の海が広がり、豊かな恵みと共に人々の生活があります。特にさんまは、水揚げ量だけでなく、良質なものを見極める目利きが多いことで知られ、「女川さんまは一味違う」とプロの間でも一目置かれています。

>>>●女川産さんまについて、詳しくはこちら

≪販売概要≫

女川産さんまのつみれスープ

宮城県女川町の名産・さんまのつみれを、あご(飛魚)だしとさんま魚醤を使い和風スープに仕上げました。香ばしい焼き葱と柚子が香るとろろがアクセントのスープです。

・販売期間:2024年3月4日(月)~
※数量限定のため売り切れ次第、販売終了する場合がございます。
※商品一杯につき10円を令和6年能登半島地震で被災された方への寄付金と、もう10円を適正な価格でさんまを買い続けるために使わせていただきます。

・取扱店舗:Soup Stock Tokyo (一部店舗を除く)
※テイクアウト、デリバリー、モバイルオーダー可能

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