
私の実家は豆腐屋さん。
「いつもおいしい豆腐をありがとう」と
お客さんが言ってくれるのを見て育ちました。
私は以前、フランス料理のレストランや、ホテルなどで働いていました。
私の実家は豆腐屋さんで、小学生の頃から朝早くから働いている祖父母の姿を見ていました。お手伝いするのが好きで、店に足を運んでくれるお客さまが「いつもおいしい豆腐をありがとう」と言ってくれるのを見て育ち、自然と料理の道に進みました。
料理の世界に入ってからは「自分が食べても満足できる料理を提供すること」を大切にしています。まだまだ下っぱだった頃、朝、夜と毎食まかないを作るのが、私の担当でした。ですが、なかなか当時の師匠からおいしいと言ってもらえず、口にしてもらえない日もありました。
「自分がおいしいと思わない料理はお客さまも満足できない。自分が満足できる料理を提供すること、当たり前のことだけれど、その当たり前が1番難しい」ということを、当時の師匠から学びました。
それからは、朝夜それぞれのまかないで体調の違いなどを意識し、味付けの強弱をつけるなど、自分なりにさまざまな工夫をしました。当時の上司から「師匠がおいしいと言っていたよ」と言われた、人参の端材とパイ生地の余りで作った「人参のミルフィーユ」は、今でも忘れません。
料理の道に進んで10年が経ちます。まだまだ成長段階ではありますが、これからも初心を忘れず、日々自分が作る料理で皆さまに満足していただけるよう、これからも磨きをかけていきます。
100本のスプーン
東京都現代美術館
料理長
-
笑顔で周りの心をあたためたい。そう思ったきっかけはレストランで働いていた時に先輩からもらったひとことでした。
Soup Stock Tokyo
テラスモール湘南店
副店長
-
自分を大切に、ありのままの自分で生きる人生でありますように。
Soup Stock Tokyo
アトレ大森店
店長
-
「いってきます」と仰っていただくことが、私たちの次の目標です。
Soup Stock Tokyo
丸の内オアゾ店
店長
-
食事は元気になったり、癒されたり、活力になるもの。だからこそ食事をいただく環境って大切だと思ってます。
Soup Stock Tokyo
たまプラーザテラス店
店長
-
私自身が「家族」以外の世界を知ってから聞く「家族」の話は、なんだかとても新鮮でした。
Soup Stock Tokyo
円山店
店長
-
宿泊やエンターテインメントではなく「スープ」を通して実現できるのだと気づき、入社を決めました。
Soup Stock Tokyo
中目黒店
店長
-
愛すべきお客さまや、上司、同僚に、私なりのスタイルを認めてもらえた瞬間でした。
二階のサンドイッチ
店長
-
その手紙に「私も頑張ろう!」と背中を押してもらいました。
Soup Stock Tokyo
アトレ目黒店
店長
-
私自身も、身近な生活のなかで、たくさんスープに助けられている一人です。
Soup Stock Tokyo
横浜ポルタ店
店長
-
私たち親子をやさしく見守ってくれる仲間がいることを誇りに思いました。
Soup Stock Tokyo
ルミネ立川店
副店長
-
働きはじめて丸5 年。あるひとつの取り組みが始まり新しいお客さまとの出会いが増えました。
Soup Stock Tokyo
コレド日本橋店
店長
-
スープを贈ろう、という気持ちには、必ずあたたかさがあると思います。
家で食べるスープストックトーキョー
そごう横浜店
店長