
商品のひみつ
スープ専門店のお米のスープ(お粥とOKAYU)
中でも中国や韓国、タイなどアジアの国々では特によく食べられています。
朝食にはもちろん、米をだしで炊き、具材やトッピングをたっぷりといれて日常の食事とします。体調が優れない時にも、身体を気遣い食べられている優しい料理でもあります。
Soup Stock Tokyo流、生米からだしで炊くお粥
Soup Stock Tokyoのお粥は一度炊いたご飯から作るのではなく、生米からだしで炊いて作ります。米の中に「鶏のだし」のおいしさをしっかりと吸い込ませているので、白粥よりも食べ応えがあり食材のおいしさをより引き立てます。
スープストックトーキョーのお米のスープは、2種類あります。それは、食べるスープの専門店ならではの具沢山で食事として食べ応えがある「お粥」と、お粥のイメージを覆す「OKAYU(おかゆ)」です。親しみのあるお粥の新たな一面をSoup Stock Tokyoのお粥とOKAYU(おかゆ)から知っていただけたら嬉しいです。
↑これまでに開発したお粥の一部をご紹介
≫Soup Stock Tokyoのお粥一覧はこちらよりご覧ください。
見た目は“白い”、トマトのお粥
たくさんのトマトをゆっくりと濾して凝縮した、トマトの爽やかな旨味にチーズのコクを加えたクリーミーで味わい深い「トマトの雫とモッツァレラのOKAYU」。見た目は “白い” のに、食べてみると口の中にトマトのおいしさが広がる、Soup Stock Tokyoでしか食べられないオリジナルのOKAYU(おかゆ)です。
≪おいしいひみつ①≫トマトの雫のお粥です
「トマトの雫」とは、生の国産トマトの水分を長時間かけてゆっくり濾して、したたる澄んだ果汁の「雫」のみを集めたもの。完熟トマトだけを使って、熱や圧力を加えず、ゆっくりと濾すことで雑味のない透き通った味になるようにしていきます。
≪おいしいひみつ②≫微かにバジルが香ります
「鶏のだし」で炊いたお粥とトマトの雫を合わせるときに、実はフレッシュなバジルも一緒に入れています。お粥にバジルの香りだけを移したら、完成前にそっと鍋から取り出します。ドライトマト、チーズ、生クリームを加えてよくかき混ぜると、どこか遠くでバジルが香るリゾットのようなOKAYU(おかゆ)の誕生です。
≪おいしいひみつ③≫さらに小さな隠し味
盛り付けの前に、カップの底にイタリア産アンチョビペーストで和えた塩気のあるモッツァレラチーズを入れてOKAYU(おかゆ)を注ぐと、一口ごとにチーズやトマト、バジルの味わいが重なるSoup Stock Tokyoオリジナルの”OKAYU(おかゆ)”の完成です。
完熟トマトの雫とモッツァレラのOKAYU
たくさんのトマトをゆっくりと濾して凝縮した、トマトの爽やかな旨味にチーズのコクを加えたクリーミーで味わい深いお粥です。ほんのりバジルが香ります。
※数量限定販売