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「東京ボルシチ」が「東京ボルシチ」であり続けるために。

Soup Stock Tokyoが創業した頃からつくり続けている「東京ボルシチ」。
その原点は、東京生まれ・東京育ちの創業者が、幼い頃に両親と外食をしたときに出会った「思い出の味」です。ほろほろとした牛肉に、大きなじゃがいもと人参。飴色になるまでじっくり炒めた玉葱。隠し味には醤油を使い、洋食仕立てなのに、どこか馴染みがあって、ほっとする味わいです。

そんな「東京ボルシチ」を、この一杯らしいおいしさのまま、これからもお届けしていくために。2026年9月14日(月)より、Soup Stock Tokyo外食店舗(※一部店舗を除く)にて、これまでより100円高い価格でご提供いたします。

こだわりは、素材に向き合い、じっくりと時間をかけること

東京ボルシチの味の決め手は、玉葱です。選んだのは、スープにしてもとろりとした食感が残る品種の玉葱。その玉葱を濃い茶色の飴色になるまでじっくりと時間をかけて炒めることで、甘さと旨味を凝縮させ、「東京ボルシチ」のスープの土台を作ります。

赤身と脂の割合を厳選したゴロゴロとした牛肉は、大きさがしっかり残るように切り揃えます。かたちは崩さず、それでいて口に入れればほろりとほどける丁度よい加減のところまで、じっくりと煮込みます。

飴色の玉葱と香味野菜に、牛肉の旨味が溶け出した煮汁と牛肉を再び合わせてコクのあるスープを作ります。そこへ柔らかく火入れしたじゃがいもと人参を加えて、味を含ませます。

レモンは皮まで安心して食べられるものを選び半月切りに、そこへヨーグルトをひとさじ仕上げにとろりと添えて、すがすがしい香りとまろやかな酸味を添えます。

玉葱をじっくりと炒める時間。牛肉をコトコト煮込む時間。ひとつひとつの素材と仕事が重なって、一杯の「東京ボルシチ」になります。

2026年9月14日(月)より価格を改定いたします

看板メニューなのだから、一年を通してお出しできたら。
私たちも、そう思っています。

けれど、野菜にはそれぞれ、おいしい旬があります。産地や季節によって、素材の状態も少しずつ変わります。その時々の素材を見ながら、この一杯らしいおいしさに仕上げることを、私たちは大切にしてきました。

素材を選び、手間と時間をかけてつくること。そのひとつひとつが、長く親しんいただいてきた「東京ボルシチ」の味をつくっています。一方で、原材料価格が上がり続け、これまでと同じ価格でこのおいしさを保ち続けることが、少しずつ難しくなってきました。

それでも、そこは変えずにいたい。「東京ボルシチ」がこれからも「東京ボルシチ」であり続けるために、価格を改定することにいたしました。

創業当初に召し上がってくださった方にも、今日初めて召し上がってくださる方にも、「やっぱりこの味だ」と思っていただきたい。東京ボルシチを支えてくださる産地の皆さんとともに、これからも、この一杯をつくり続けていきます。

9月14日(月)から9月25日(金)までご提供予定です。この機会に、あらためて「東京ボルシチ」をお楽しみいただけたらうれしいです。

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