
1 日に3 回しかない、大切なお食事の時間。
私たちが、笑顔の時間をつくれたらうれしいです。
私が入社してすぐの頃、ふと悩んでしまうことがありました。
それは「おもてなしとはなんだろう?」という、問いについて。答えが出ないままなんとなく悩んでいるなか、とあるお客さまへアプリのご案内をし、それをきっかけにお互い名前を知っているような関係になりました。
そのお客さまは、なるべく栄養がある食事を摂りたいと考えている方です。
ある時、「このお店はご飯が白胡麻ご飯だから、いいのよね。白胡麻には栄養があるのよ」とにこやかにお声をかけてくださいました。白米での提供ではないことを残念がる方もいる中で、そのお客さまは「それがいいところ!」と、愛してくださいました。
アプリのご案内をきっかけに、白胡麻ご飯やスープのファンになっていただけたこと。それは、私にとってはじめての「誰かに店のファンになっていただく」体験でした。食の知識をたくさん教えてくださる方で、色々なことを学ばせていただきました。
異動後、お会いすることはなくなってしまいましたが、いつまでも恩師のような存在です。私にとっておもてなしとは、お客さまの笑顔やホッとするきっかけをつくるひとことをかけ、お客さまと商品との出会いを生むことであると、そのお客さまが気づかせてくれました。
1日に3 回しかない、大切なお食事の時間。私たちが、笑顔の時間をつくれたらうれしいです。
Soup Stock Tokyo
桜新町店
店長
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そんな私の不安を軽くしてくれたのは、たまたま入った定食屋さんでの食事です。
Soup Stock Tokyo
ルミネ池袋店
店長
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私の実家は豆腐屋さん。「いつもおいしい豆腐をありがとう」とお客さんが言ってくれるのを見て育ちました。
100本のスプーン
東京都現代美術館
料理長
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再び立ちあがって前に進んでいく時は決まって、人との出会いがありました。
100本のスプーン
東京都現代美術館
店長
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愛すべきお客さまや、上司、同僚に、私なりのスタイルを認めてもらえた瞬間でした。
二階のサンドイッチ
店長
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スープを贈ろう、という気持ちには、必ずあたたかさがあると思います。
家で食べるスープストックトーキョー
そごう横浜店
店長
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私が大切に想うのと同じように、隣のあの人も誰かの大切な人。見えないものばかりだからこそ尊重し合う世界にしたい。
Soup Stock Tokyo
ラシック店
店長
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0才のはじめての外食だけではなく3世代一緒の食事の場所にも。「また来よう」って思えるそんなお店を。
100本のスプーン
TOYOSU
店長
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私の密かな楽しみと同じように、お客さまにとってこの店が、元気をもらえる場所になれば素敵だなぁと思っています。
Soup Stock Tokyo
Dila大崎店
店長
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私の癒しは愛犬のフレンチブルドッグ「てん」です。
家で食べるスープストックトーキョー
髙島屋大阪店
店長
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学生時代の私のはじめてのアルバイト先は洋服屋さん。店長としてやってきた彼女と出会えて今の私があります。
家で食べるスープストックトーキョー
松坂屋名古屋店
店長
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おだやかな陽のひかりのように、あたたかい居場所になれたらと思っています。
Soup Stock Tokyo
中野店
店長
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おばあちゃんの家へ行く時だけは早起きをして、椅子の上に乗り、一緒に卵焼きを作るのがお決まりでした。
100本のスプーン
TACHIKAWA
店長