
目の前のお客さまとその大切な方とを結ぶ
仕事ができていることに、誇りを感じます。
「毎月あなたが送ってくれるスープが楽しみなの。おかげで毎日の食事が楽しくなったわ」
これは、祖母がくれた言葉です。毎日ご飯を2杯もおかわりするような、食いしん坊な祖母。そんな祖母につられて、私も白いご飯が大好きな孫に育ちました。
しかし今は、足腰が弱くなり、思うように遠出もできず、日々のお買い物も一苦労。食も細くなり、2 杯もおかわりしていたご飯は1 杯、そして半分に、減っていきました。
ある日「うちのスープならおいしく食べれるんじゃないか」と思い、試しに冷凍スープのセットを贈ってみました。想像以上に喜んでくれ、電話をかける度に「スープ、とってもおいしい。毎日どれにしようか迷っちゃうの」とうれしそうに話してくれます。
それ以来定期的に、今度はこれにしてみようかな、あれがおいしいって言ってたな、と祖母が喜ぶシーンを思い浮かべながら、スープを選んで、贈っています。
店でも、冷凍スープのショーケースの前で、贈りものについて悩まれているお客さまをお見かけすることがあります。「会社の先輩への出産祝いに」「友人が風邪を引いていて」「病院にいる友人に」など、そこにはお客さまそれぞれの、優しくあたたかな想いが。
贈り先の方にお会いすることはできませんが、素敵な想いをお届けするお手伝いができること、目の前のお客さまとその大切な方とを結ぶ仕事ができていることに、誇りを感じます。
これからも私たちは一杯のスープを通じて、すべてのお客さまの食に豊かさと彩りを、そしてお客さまの優しくあたたかい想いを、大切に届けてまいります。
Soup Stock Tokyo
ペリエ西船橋店
店長
-
私たち親子をやさしく見守ってくれる仲間がいることを誇りに思いました。
Soup Stock Tokyo
ルミネ立川店
副店長
-
私にとっての「お気に入り」はお芋とチョコレートを使った母の手づくり誕生日ケーキ。
Soup Stock Tokyo
ぷらりと京王府中店
店長
-
店長という役割に、試行錯誤する日々ですが、お客さまや仲間のひとこと、笑顔が私の頑張る糧になっています。
Soup Stock Tokyo
福岡パルコ店
店長
-
おだやかな陽のひかりのように、あたたかい居場所になれたらと思っています。
Soup Stock Tokyo
中野店
店長
-
0才のはじめての外食だけではなく3世代一緒の食事の場所にも。「また来よう」って思えるそんなお店を。
100本のスプーン
TOYOSU
店長
-
悩んでいた時に、母が掛けてくれた言葉が、今でも忘れられません。
Soup Stock Tokyo
お茶の水店
店長
-
日々店に立っていると、ときどき奇跡みたいな出会いが起こります。
家で食べるスープストックトーキョー
阪急うめだ本店
店長
-
やっぱり店で接客するのが1番楽しい、と感じさせてくれます。
家で食べるスープストックトーキョー
大丸札幌店
店長
-
私の実家は豆腐屋さん。「いつもおいしい豆腐をありがとう」とお客さんが言ってくれるのを見て育ちました。
100本のスプーン
東京都現代美術館
料理長
-
いつも寄り添ってくれて、「どんな時でもまずは自分を大切にしてね」と、あたたかい言葉をかけてくれます。
Soup Stock Tokyo
渋谷マークシティ店
店長
-
お子さまが笑顔でパクパクと食べている姿を見ると、私自身も大きな喜びを感じます。
100本のスプーン
あざみ野ガーデンズ
店長
-
あのお父さん、息子さんに、スープ食べたよと連絡したのかな。
Soup Stock Tokyo
心斎橋パルコ店
みのおキューズモール店
店長