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スープストックトーキョー 採用サイト

世の中の体温をあげる、が仕事です。

企業のダイバーシティ&インクルージョンを評価する認定制度「D&I Award」にて、2年連続で『アドバンス』に認定。

株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:松尾真継)は2023年2月14日、株式会社JobRainbowが運営する、企業のD&Iを評価する認定制度「D&I Award」にて、4段階中2番目のランクである『アドバンス』に2年連続で認定されました。

【「D&I Award」とは】

「D&I Award」とはD&Iに取り組む企業を認定する日本最大級のアワードです。日本で活動する応募企業のD&Iの取り組みを独自の指標で採点し、取り組み状況に応じて『ビギナー』『スタンダード』『アドバンス』『ベストワークプレイス』の4つの認定を授与します。

【認定結果と評価ポイント】

認定結果:アドバンス
評価ポイント:日本国内企業の中でも、D&Iを先進的に進められ、ロールモデルとして日本のD&I推進を牽引している。多角的に幅広い取り組みをすると同時に、社員一人ひとりがD&Iを尊重するような社内風土が醸成され、更なる変革に今まさに取り組んでいる。

参考サイト

【スープストックトーキョーの主な取り組み】

株式会社スープストックトーキョーは、誰もが自分らしく生き生きと働けるブランドであるための取り組みの一つとして、D&Iを推進しています。一人ひとりの個性が発揮できるよう、以下のことに取り組んでいます。

●産前産後休暇・育児休業からの復職支援として、「ウェルカムバック研修」を実施
育児休業取得者からの復帰率は100%。多くの社員が子育てをしながら働き続けています。また産前産後休暇・育児休業を取得した社員向けにウェルカムバック研修を実施。休暇・休業期間に社内で起きた様々な変化や、復帰するにあたり心配なこと・悩んでいることを共有・相談しあいます。

●男性の育児休業の推進
2022年度は対象者のうち43%が育児休業を取得(対象者7名のうち3名取得)。またイクボスアワード2020では育児休業を取得した社員がグランプリを獲得。自分自身の経験をもとに、レトルト離乳食の開発・販売プロジェクトを推進したことが評価されました。

●子育て以外でも、多様な勤務ニーズを応援する「セレクト勤務制度」
子どもを持つパパママ社員だけでなく、介護や自己研鑽などに取り組む社員すべてに時短勤務を認めています。それぞれの生活やキャリアステップに合わせて、働き方の選択肢を用意することで、急なライフスタイルの変化にも柔軟に対応することができます。

●管理職25名のうち、女性の割合が36%(2022年10月31日時点)

●LGBTQへの社会への理解を促進するための、イベントの開催
スープストックトーキョーの各店舗で東京レインボープライド2022期間中にスープを食べることで誰かのAllyになれる「Ally Days」というイベントを開催。またイベントの売り上げの一部はNPO法人ReBitに寄付し、小学校への出張授業など店舗外での活動にも取り組んでいます。

Ally Days特設サイト

●社内横断型のD&Iチームの結成
部門関係なく、社内横断型のチームを2022年5月に発足。自ら立候補したメンバーでチームを構成し、年齢や性別、経歴も関係なく様々なメンバーで、社内のD&Iの浸透を目指しています。

●採用ポリシーと採用プロセスにおける「性的指向・性自認」の尊重と配慮
採用サイトでは、すべての応募者の方の性的指向や性自認を尊重することを明記しています。また、説明会参加申し込み、履歴書・エントリーシート、入社資料など、採用プロセスのすべての手続き・プロセスにおいて、性別記入欄を設けていません。

採用ポリシー

●結婚および配偶者の定義に「同性婚」を追加
株式会社スープストックトーキョーおよび、スマイルズグループとしての福利厚生制度において、結婚および配偶者の定義に「同性婚」を追加しました。慶弔見舞金や結婚休暇を取得することができます。

●就業規則の改定や書類表記の見直し
就業規則においての「性別表記」をなくしており、入社後にあたっても、公的書類発行プロセスなどの外的要因を除いては性別記入欄をなくす取り組みをしています。

●匿名相談できる専門相談窓口の設置
従業員・アルバイトパートナーの誰でも相談可能な窓口を設置。相談を希望する場合は社外のプライバシーが確保できる場所で実施するなどの配慮を行い、サポートを行っています。

【“誰にも似てない” 一人ひとりの個性を生かしていきます】

株式会社スープストックトーキョーでは、創業当時から掲げる“Soup for all!”の考え方を元に、年齢や国籍、宗教、性的指向・性自認に関わらず、また、ものの見方や感じ方、趣味趣向を、一人ひとりの個性として生かせるチームであり続けることを目指しさまざまな取り組みを進めていきます。