
その手紙に「私も頑張ろう!」と
背中を押してもらいました。
時折、ふと思い出すお客さまがいらっしゃいます。
そのお客さまとの出会いは、6 年ほど前。リクルートスーツを着ていたそのお客さまに「就活ですか?」と声をかけたことがはじまりでした。ご注文内容以外のことで声をかけられたことに少しびっくりなさっていた様子でしたが、すぐにパッと笑顔になり、「そうなんです」と返してくださいました。
そんなお客さまに何かできないかと思い、「ホッとしたい時、いつでもいらしてくださいね」とメッセージカードを書いて、そっとお渡ししました。
お帰りの際、「就活で長野から来ていて、このお店にははじめて入ったんです。運命ですね!」とわざわざ声をかけてくださいました。また、それだけではなく、一通の小さなお手紙まで。
「私もおもてなしをしたくて、サービス・接客業の会社を受けています。こんなおもてなしができる人になれるように頑張ります!」
それからその時のお客さまとは一度もお会いできていませんが、「今頃どこかで、おもてなしをしているのかなぁ」と、ふと思い出すことがあります。
私は想いを大切に伝え、繋いでいくことで、誰かの心をあたためるきっかけとなると信じています。
そして、その時のお客さまにまたお会いできた時、期待を裏切らない姿でいられるよう、初心を忘れず、これからも想いを届け、心をあたためられるような店づくりをしていきたいです。
Soup Stock Tokyo
アトレ目黒店
店長
-
「スープ屋さん」ではなくて、「世の中温め屋さん」になるために。
Soup Stock Tokyo
新百合丘オーパ店
店長
-
お子さまが笑顔でパクパクと食べている姿を見ると、私自身も大きな喜びを感じます。
100本のスプーン
あざみ野ガーデンズ
店長
-
私の実家は豆腐屋さん。「いつもおいしい豆腐をありがとう」とお客さんが言ってくれるのを見て育ちました。
100本のスプーン
東京都現代美術館
料理長
-
悩んでいた時に、母が掛けてくれた言葉が、今でも忘れられません。
Soup Stock Tokyo
お茶の水店
店長
-
母の愛情がこもった料理が、私の暗い気持ちを吹っ飛ばしてくれていました。そしてそれは、今も変わっていません。
Soup Stock Tokyo
西宮ガーデンズ店
店長
-
皆さんの生活の一部に溶け込むような店にしていきたいと思っています。
Soup Stock Tokyo
セントラルタワーズ店
店長
-
私たち親子をやさしく見守ってくれる仲間がいることを誇りに思いました。
Soup Stock Tokyo
ルミネ立川店
副店長
-
大変なことや、辛いことがあっても、ここにいる時はそのことを忘れて、笑顔になってほしい。
Soup Stock Tokyo
ラゾーナ川崎店
アトレ川崎店
店長
-
「僕と友達になって」と、とびきり年の離れた、小学2年生の友達ができました。
家で食べるスープストックトーキョー
大丸神戸店
店長
-
店長という役割に、試行錯誤する日々ですが、お客さまや仲間のひとこと、笑顔が私の頑張る糧になっています。
Soup Stock Tokyo
福岡パルコ店
店長
-
お客さまの居場所や「今日をちょっとがんばれる理由」のひとつになれたらいいなと思います。
Soup Stock Tokyo
キラリナ京王吉祥寺店
店長
-
今までのご縁も、これからのご縁も大切に。今年もまた新たな人と街に出会えますように。
Soup Stock Tokyo
催事運営チーム