離乳食のプロ「100本のスプーン」と共同開発しました。

いつでも、どこでも、だれにとっても、食事というのは毎日楽しみなもの。

離乳食は、お父さんにとっても、お母さんにとっても、お子様と一緒に過ごすとても大切なひととき。
お子様にとっては、たくさんのはじめてと出会う瞬間。
だから、私たちは離乳食を一つの料理として手間隙かけて作ります。



商品開発のはじまりは、2020年2月のスープストックトーキョー全社員会議での「やりたいことコンペティション」のプレゼン。2児の父でもある西谷が提案したのは、「家族が笑顔になる離乳食」でした。

それは、ある日の家族の食卓で、二人目のお子さんに、奥さんが「ごめんね~」と言いながら市販の離乳食を食べさせる姿を目にしたことでした。
共働きで二人のお子さんの育児と仕事を両立させることは、本当に大変なこと。
できる限り離乳食を手作りしたい思いはあるものの限界があり、市販の離乳食を利用する機会があったそうですが、そのときに後ろめたさを感じた奥さんが発した、何気ない「ごめんね~」の一言。
その光景を見て、「子供たちに安心して食べさせることができる、家族が笑顔になる離乳食をつくりたい」という想いがふつふつとわいてきたといいます。
そんな西谷の想いに、社内でも共感があつまり、見事プロジェクトリーダーに選ばれ、離乳食開発プロジェクトが動き始めました。

離乳食は、お子様がはじめて口にする料理です。味覚を育む大事な時期でもある離乳食期。お子様のために毎日手作りの離乳食を作ってあげたい気持ちはありながらも、なかなか大変な時もあるかもしれません。そこで、その手間隙を私たちがお手伝いさせていただくことで、お父さんやお母さんがお子様と食卓を囲む時間を彩れたらと考え、離乳食をつくりました。スープの商品開発と同様、素材本来のおいしさを引き出すための調理の工夫はもちろんのこと、出汁をひいて旨味を重ねたり、彩り豊かな食材選びにこだわるなど、おいしい一皿に仕上げました。









「100本のスプーン」は、Soup Stock Tokyoのお客様のライフステージの変遷に合わせて、ご家族でも安心して、おいしい食事をゆったりと召し上がっていただける空間を提供したいという想いからスタートしたSoup Stock Tokyoの姉妹ブランドのファミリーレストランです。「100本のスプーン」では、シェフが手作りしたオリジナルの離乳食を毎月4,000食以上、小さなお客様にお召し上がりいただいています。おかわりしてくださるお子様も少なくありません。日々離乳食と向き合う100本のスプーンと、スープづくりに向き合う Soup Stock Tokyoが、食事の楽しさをお子様に伝えたいという想いを一つに、ご家族の食卓に寄り添う、お子様のための特別な一皿を作りました。


お客様から「離乳食後期になると食べられる食材は増えていくものの、メニューのバリエーションがなかなか増やせない」「日々の育児に手がかかる中で、毎食さまざまな食材を使って離乳食をつくるのはなかなか大変」という声を聞くようになりました。そんなお父さん、お母さんのサポートになるように、彩りを意識した食材選びや私たちならではの食材の組み合わせ、一つ一つの食材の切り方や大きさ、調理方法にもこだわった後期離乳食をご用意しました。




こだわり(1) 五感で楽しむ離乳食



料理は五感で楽しむもの。お子様も目や鼻や口をいっぱい使ってたくさんのおいしい情報を得ています。彩りを意識した食材選び、味や香りの組み合わせ、口の中でひとつひとつの素材をどう感じるかも想像し、こだわりのシェフの料理として仕上げました。

こだわり(2) 旨味を楽しむ離乳食



とことんシンプルな料理、それが離乳食。だからこそ食材の味を引き出す出汁はとても大事。後期食はこれから毎日ごはんを食べることへの橋渡し役でもあるので、食材そのものだけでなく出汁を重ねて料理としての旨味も味わえるように作りました。お子様の「もっと食べたい」をお手伝いします。

こだわり(3) はじめてを楽しむ離乳食


後期食になると食べられる食材もぐっと増えてきます。玉葱やニラなどの香味野菜を組み合わせたり、食感を楽しむきくらげや枝豆を使ったり、胡麻油で香り豊かに仕上げたり。たくさんのはじめてにおいしく出会えますように。

■鶏肉と7種の野菜のミネストローネ


イタリア産トマトにキャベツの旨味を合わせたピューレに玉葱、ズッキーニ、人参などたくさんのお野菜を合わせました。

■鶏肉とさつまいものおじや


鶏肉の旨味にほんのりと香味野菜を合わせ、大人顔負けの料理に仕立てました。胡麻油の香りが食欲をそそります。

■北海道産とうもろこしのシチュー


北海道産の甘くて美味しいとうもろこしを、鮭を使用して丁寧に炊いたお出汁と合わせ、風味豊かに仕上げました。

■鯛出汁とトマトのおじや


愛媛産の鯛を使用した鯛出汁に、味わい深いトマトコンソメを合わせた、旨味溢れるおじやです。パプリカやアスパラガスなどを加え、彩り豊かに仕上げました。

≪ご購入方法≫

■Soup Stock Tokyo オンラインショップ
https://ec.soup-stock-tokyo.com/store/info/page/babyfood
11月25日(水)10:00~販売開始
4個入り、8個入りのセットをご用意しております。

■店頭
【100本のスプーン】
・全店舗(あざみ野店、二子玉川店、東京都現代美術館店、豊洲店、立川店)

【Soup Stock Tokyo】
・Soup Stock Tokyo 雑貨販売店舗
(ルミネ新宿店、たまプラーザテラス店、中目黒店、キラリナ京王吉祥寺店、星が丘テラス店)
※中目黒店・キラリナ京王吉祥寺店・星ヶ丘テラス店は12月上旬までに開始予定です。

・家で食べるスープストックトーキョー 全店舗
※詳しくは店頭またはお電話にてお問い合わせください。


ご家庭でご利用いただくのはもちろん、ギフトとしても喜ばれる「おかわりしたくなる離乳食セット」と、特製ブックレット「Our First Story」がセットになったギフトもご用意しました。

ご家族のための小さなヒストリーブック「Our First Story」

「はじめて食材を食べた日」や「はじめて〇〇した日」を記録する『Our First Story』。
お子様にとっては、毎日がはじめてとの出会い。
それは同時に、お父さんやお母さんにとってもはじめてのこと。
日常の中にある小さな「はじめて」を一緒に喜びながら、食の楽しみをお届けしたいと考えています。
はじめて言葉を発した日やはじめて歩いた日だけではない、毎日の小さなはじめての瞬間を、愛おしい記念日として家族のストーリーを紡いでいく、そんな一冊になればうれしく思います。

*中身の一部をご紹介

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スープストックトーキョーは創業当初から今もなお、大切な人に食べてもらいたいスープを目指して商品開発を行っています。「Soup for all !」という考え方のもと、0歳から100歳まで、私たちの一番身近にある食べ物として、スープは、年齢も性別も国籍をも超えていく存在だと考えています。だからこそ、より一人ひとりと向き合っていけたらと思っています。
その想いから、ベジタリアンメニューやハラールメニューなども開発を進めてきました。離乳食も同じです。一人のお父さん社員の育児体験の中で感じた「なんでこうなっちゃうの?」という想いから、大切な家族を笑顔にするための離乳食が生まれました。小さなお客様のためのおいしい一皿をご用意することで、ご家族の笑顔あふれる食卓の一助になればと考えています。
私たちはこれからも、皆さまの大切な方にも食事を楽んでいただく機会を増やしていけるよう、一人ひとりに寄り添ったスープを作ってまいります。

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