
1 日に3 回しかない、大切なお食事の時間。
私たちが、笑顔の時間をつくれたらうれしいです。
私が入社してすぐの頃、ふと悩んでしまうことがありました。
それは「おもてなしとはなんだろう?」という、問いについて。答えが出ないままなんとなく悩んでいるなか、とあるお客さまへアプリのご案内をし、それをきっかけにお互い名前を知っているような関係になりました。
そのお客さまは、なるべく栄養がある食事を摂りたいと考えている方です。
ある時、「このお店はご飯が白胡麻ご飯だから、いいのよね。白胡麻には栄養があるのよ」とにこやかにお声をかけてくださいました。白米での提供ではないことを残念がる方もいる中で、そのお客さまは「それがいいところ!」と、愛してくださいました。
アプリのご案内をきっかけに、白胡麻ご飯やスープのファンになっていただけたこと。それは、私にとってはじめての「誰かに店のファンになっていただく」体験でした。食の知識をたくさん教えてくださる方で、色々なことを学ばせていただきました。
異動後、お会いすることはなくなってしまいましたが、いつまでも恩師のような存在です。私にとっておもてなしとは、お客さまの笑顔やホッとするきっかけをつくるひとことをかけ、お客さまと商品との出会いを生むことであると、そのお客さまが気づかせてくれました。
1日に3 回しかない、大切なお食事の時間。私たちが、笑顔の時間をつくれたらうれしいです。
Soup Stock Tokyo
桜新町店
店長
-
自分がやりたいことはやってみよう。相手がやりたいことは手伝おう。
100本のスプーン
TOYOSU
料理長
-
働きはじめて丸5 年。あるひとつの取り組みが始まり新しいお客さまとの出会いが増えました。
Soup Stock Tokyo
コレド日本橋店
店長
-
私が大切に想うのと同じように、隣のあの人も誰かの大切な人。見えないものばかりだからこそ尊重し合う世界にしたい。
Soup Stock Tokyo
ラシック店
店長
-
「いってきます」と仰っていただくことが、私たちの次の目標です。
Soup Stock Tokyo
丸の内オアゾ店
店長
-
「スープ屋さん」ではなくて、「世の中温め屋さん」になるために。
Soup Stock Tokyo
新百合丘オーパ店
店長
-
優しさを贈り合い、幸せが連鎖していく瞬間を日々感じられるこのお仕事にたっぷりの愛情を込めて。
Soup Stock Tokyo
アトレ亀戸店
店長
-
私は店の体温計でありたいと思います。
Soup Stock Tokyo
阪急三番街店
店長
-
私にとっての「お気に入り」はお芋とチョコレートを使った母の手づくり誕生日ケーキ。
Soup Stock Tokyo
ぷらりと京王府中店
店長
-
やっぱり店で接客するのが1番楽しい、と感じさせてくれます。
家で食べるスープストックトーキョー
大丸札幌店
店長
-
悩んでいた時に、母が掛けてくれた言葉が、今でも忘れられません。
Soup Stock Tokyo
お茶の水店
店長
-
「人と話すのが好きでこの仕事がしたいと思ったこと」を再確認できた出来事でした。
家で食べるスープストックトーキョー
二子玉川東急フードショー店
副店長
-
私自身も、身近な生活のなかで、たくさんスープに助けられている一人です。
Soup Stock Tokyo
横浜ポルタ店
店長